発車メロディー

発車メロディーを流すLogixを紹介します。



出発許可のためのセンサーボタンの脇にある小さなセンサーボタン。
これはオン/オフすることにより、発車メロディーをならすようにしています。
子供が、結構な聞き鉄さん、なんです。

トリガーは「アクティブになったとき」のみです。
真ん中のラジオボタン、トリガーの状態が変化したときのみ動作が重要です。

動作は
（１）トリガーが真になったときIAS4として登録されているサウンドをプレー。
サウンドの登録については次回にご紹介します。
（２）トリガーが偽になったときにサウンドストップ。
（３）トリガーが偽になったときに「4番線ドアーが閉まります。ご注意ください。」
（４）と（５）は自動運転をするときの調節用です。（出発信号機が青現示で列車がすぐに動き出してしまうのを防ぐために、発車ベルが鳴っている間発車を抑止するためのセンサーです。）

（１）と（３）でサウンド再生の仕方が異なります。（３）はwavファイルを直接再生、（１）は登録したサウンドを再生。（１）の方法ですとサウンドをループさせたり、途中で止めることが出来ます。

真ん中の駅は、土浦駅を意識して、かつて使われていた発車メロディーを使っています。上りは「きらきら星」、下りは「ロンド」。東駅(左側)はひたちの牛久駅のもので、上りと下り。

レイアウトで音が鳴ると、結構楽しいですよ。（PCのスピーカーから音が出ますけど。。。）

タグ：DCC

コメント 3

ぜひ動画で！と思いますが、著作権の関係で難しいのかもしれませんね。。。
「音」は、模型にとっても非常に重要な要素ですし、何より楽しいですよね。
by S204 (2013-04-21 21:33) 

S204様、コメントありがとうございます。私も音には思い入れがあります。車両の方に是非サウンドデコーダーをと思うのですが、Ｎで日本型車両だと今ひとつ感があります。貴ホームページのDD51良いですね。動画なら音源ファイルをアップするのではないので、構わないように思いますね。ちょっと調べてみます。
by pururu (2013-04-22 09:05) 

トータン様、niceありがとうございました。
by pururu (2013-04-22 09:05)