ポイントの開通方向の指示ランプ [レイアウト]
ポイントマシンとして使っているトータスはストールモーターで動作します。
停止時にも電流が流れていますので、その方向性を利用して常に電流方向をLEDで表示できます。
http://www.circuitron.com/index_files/Tortoise.htm
http://www.circuitron.com/index_files/INS/800-6000ins.pdf
ここのマニュアルの
右端の図にあるように二つのLEDを逆平行に繋ぎ、それをポイントマシンの駆動用の配線に直列に入れてやれば、電流のながれる方向つまりポイントの開通方向に応じてLEDを交互に点灯させることが出来ます。モーターが回転しているときはLEDは暗くなります。
こんな感じです。
開通当初はこのランプをたよりに各運転手がポイントを確認し運転していました。
しかし現在は出発・場内信号機を設置しましたので、そちらの方が視認性がよく、光っているだけの存在になってしまいました。
一方で、マニュアルの左端の図のように、ポイントマシンをDCCではなくトグルスイッチで制御することも可能で、(始めはそうしておりました)そのときにはこのような指示灯は有効でした。
JMRIなどPCで制御しない場合はトグルスイッチの方が機敏に切り替えが可能だと思います。
停止時にも電流が流れていますので、その方向性を利用して常に電流方向をLEDで表示できます。
http://www.circuitron.com/index_files/Tortoise.htm
http://www.circuitron.com/index_files/INS/800-6000ins.pdf
ここのマニュアルの
右端の図にあるように二つのLEDを逆平行に繋ぎ、それをポイントマシンの駆動用の配線に直列に入れてやれば、電流のながれる方向つまりポイントの開通方向に応じてLEDを交互に点灯させることが出来ます。モーターが回転しているときはLEDは暗くなります。
こんな感じです。
開通当初はこのランプをたよりに各運転手がポイントを確認し運転していました。
しかし現在は出発・場内信号機を設置しましたので、そちらの方が視認性がよく、光っているだけの存在になってしまいました。
一方で、マニュアルの左端の図のように、ポイントマシンをDCCではなくトグルスイッチで制御することも可能で、(始めはそうしておりました)そのときにはこのような指示灯は有効でした。
JMRIなどPCで制御しない場合はトグルスイッチの方が機敏に切り替えが可能だと思います。
タグ:レイアウト
2013-03-13 14:02
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