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Mac OS X Yosemite 10.10 [レイアウト]

簡単ですが、現状報告。

Mac OS X Yosemite 10.10 で JMRI 3.8, Java version 1.7.0_71(ja)で
問題なく(もちろん自分のレイアウトで使っている機能でしかわかりませんが、)使えてます。

スクリーンショット 2014-10-26 15.39.30.png

E653系、入線しました [レイアウト]

スクリプトのテストのため列車を走らせるついでに、
半月ほど前に買っておいたフレッシュひたちにEM13デコーダーを搭載し、
試運転をしました。

IMG_2847.jpg

まだ、前照灯用のデコーダーFL12を乗せてませんので、
前照灯と尾灯が点いております。(^^;;;

問題のスクリプトの方ですが、大筋においてワークしましたが、
少々理解できない問題点がありました。
これについては、明日にでもご紹介します。対処法も考えておきます。

トレインスコープ [レイアウト]

連休中に買っておいたトレインスコープを、先週買って来た中古のE531系中間台車に乗せました。

IMG_2822.jpg

ボディーを乗せると視界が狭くなるので、むき出しのままですが、自分自身は映りませんので気にしません。

階下のビデオレコーダーまで飛ばしているので、ノイズが乗ってしまってます。



それでもそこそこ楽しめる映像が撮れました。
やっぱり信号機がでかすぎですね。横、裏に光が漏れているのもいけません。遮光しないと。
駅屋根の柱も太すぎ。




カーブはポイントの感じはなかなか(自画自賛)。
直線部でも蛇行して走っているのが、ローカル線っぽいです。(一応幹線なんですが。。。)
こういうのを見ると、早く地形を作らないとと思うのですが、町づくりの構想がないんですよね。


タグ:レイアウト

信号機の設置 [レイアウト]

信号機を設置していきます。

SE8cのパネルから4ピンソケットで4芯のモデュラーケーブルを接続します。
IMG_0031.jpg

そこからのばしたケーブルを信号機のために開けた穴に通し、信号機からの4本のラインと抵抗器を挿んで繋ぎます。青色だけ高めの電圧を必要としますので、100Ω、黄と赤は150Ωとしました。抵抗ではなくアノードコモンの側に定電流ダイオードにすれば良かったかもしれません。
IMG_0030_2.jpg
信号機下の穴にモジュラーケーブルを通し、レイアウトの上面でハンダ付けし、下に落としました。
支柱は紙の筒です。全く模してないので模型になってませんが、後々(定年後か?)ちゃんとしたものに取り替えるとして、当面このままです。

とまぁ、ご紹介するのも気がひける出来ですが、こんなものでも信号機。30機を設置しました。

ホームの屋根 [レイアウト]

プラットホームが手作りですので、ホームの屋根も手作りです。
こちらは1mm厚のプラバンと3mmの角柱で作りました。(3mmは太すぎなんですが)

IMG_2687.jpg

鳥居型の骨組みを作って、上に屋根を乗せてあります。

上から見ると曲線がきれいに出せてないのは丸わかりでございますが、まぁまぁこんなもんかと。
IMG_0023_2.jpg

列車との感じからでは、庇が少々出過ぎでしょうか。
乗客がぬれないための配慮です。
屋根が動くと(まだ接着してません)パンタグラフに干渉して列車を時々止めてしまいます。

横からの絵を見ると
IMG_0024_2.jpg
少々高いかもしれません。もし、将来架線を張るようなことになれば問題になるかもしれませんが。

まだ塗装もしてませんが、そのままでも気に入っています。
この屋根、落とし物置き場に最適なんですよね。
タグ:レイアウト

ホームの作成 [レイアウト]

線路の敷設が終わったら、次にホームを作りました。

出来合いのものですと列車とホームの間が大きくどうも興ざめなんですよね。
こんなのが作りたいと思い、なんとか自作することにしました。

IMG_2676.jpg

まずは高さを決めたないといけません。
3mmのコルク道床にPECO fineと手持ちの車両を乗せて、実測して13mmでした。
そこで、安直に5mmの角材2段と、3mmの板を用意して、現物合わせしながら削っていきました。

IMG_2679.jpg

しかし、ここで誤算。木って意外と堅いのですね。安くてもとても難儀することになりました。削るということでは3mm厚のプラバンの方が良かったです。高価なんですが。
削っては車両をおいて、の現物合わせはしんどかったです。子供は喜んで運転を協力してくれましたので、今にしてみれば、良い思い出になっていると思います。

まだ、E531系のグリーン車は、下部が少し膨らんでいるようで、若干こすります。
Tomixのお掃除車はあたってしまい、止まります。それだけぎりぎりのものが出来ました。






タグ:レイアウト

ポイントの開通方向の指示ランプ [レイアウト]

ポイントマシンとして使っているトータスはストールモーターで動作します。
停止時にも電流が流れていますので、その方向性を利用して常に電流方向をLEDで表示できます。
http://www.circuitron.com/index_files/Tortoise.htm
http://www.circuitron.com/index_files/INS/800-6000ins.pdf
ここのマニュアルの
スクリーンショット 0025-03-13 平成25年3月13日(水)  14.01.30.png
右端の図にあるように二つのLEDを逆平行に繋ぎ、それをポイントマシンの駆動用の配線に直列に入れてやれば、電流のながれる方向つまりポイントの開通方向に応じてLEDを交互に点灯させることが出来ます。モーターが回転しているときはLEDは暗くなります。

IMG_2669.jpg
こんな感じです。

開通当初はこのランプをたよりに各運転手がポイントを確認し運転していました。
しかし現在は出発・場内信号機を設置しましたので、そちらの方が視認性がよく、光っているだけの存在になってしまいました。

一方で、マニュアルの左端の図のように、ポイントマシンをDCCではなくトグルスイッチで制御することも可能で、(始めはそうしておりました)そのときにはこのような指示灯は有効でした。
JMRIなどPCで制御しない場合はトグルスイッチの方が機敏に切り替えが可能だと思います。

タグ:レイアウト

試運転(今の状況) [レイアウト]

とりあえずポイントが動くようになったので、試運転をします。
#当時の動画はあるのですが、定点撮影のものだけですので、全体を撮ってみました。
#撮影は子供です。

運転者=私は映らないように、
階段下からiPadでPCの画面を乗っ取って操作してます。
半自動運転ですので、運転手は発車の指令をするだけです。
この辺りの導入は後日、詳しくお伝えしたいと思います。
657系がエンドレスを3周します。約10分を3分割しております。



最後の一周の始めは先行列車がいるために減速してますが、それも自動です。
全部で5列車走ってますが、操作しているのは一人です。事故なしです。
これは今年になった導入したpython scriptによるものです。
もちろん試運転は線路の敷設状況や電気系統の確認ですので、
当時はただ単に走らせられるようになっただけの状態でした。

トラブルの原因はカントのつけすぎ(1mmでは物足りないですが、トラブルを避けるために低めです。)とポイントの接点不良でした。

カントは、曲線部の接着を内側だけにしてありますので、外側に厚紙を挟んでいます。
緩和部分で徐々に戻るようにしています。

PECOのポイントはトングレールからフログへの給電となりますので、トングレールとの接触面が汚れていると、止まってしまいます。これは鉛筆でかりかりとゴミを落としてOKです。

1カ所、フランジが離れているトングレールに干渉し一瞬ショートする部分がありましたので、その部分は絶縁のためガンダムマーカーで塗りました。

この後1年ほど立ちますが、LOCOとエチレングリコールの併用で集電トラブルはほとんど車輪側のスパーク汚れだけになってます。あ、トミックスの掃除機は使ってます。また、さすがにバラスと撒いたあとは結構な掃除が必要でした。
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ポイントマシンの装着 [レイアウト]

ポイントマシンをパネル裏に設置します。
あらかじめポイントのトングレールを動かすバーの下に開けていた穴に
型紙の穴を合わせて、ポイントマシン4隅のネジ穴を開けていきます。
もちろん裏からです。

IMG_2534.jpg

つぎに、ポイントマシンに12V500mA AC-DCアダプターなどから取り出した直流をつかって、
ポイントマシンの駆動部分(黒い部分)を真ん中に合わせます。(写真では左右に寄ってますけど)
このポイントマシンは直流の向きで右左に動きますので、適当にあっちこっちやりながら真ん中に持っていきます。(別に固定用ガイド穴を信じて、固定してしまっても大丈夫とは思います)

IMG_0002.jpg

ピアノ線を取り付けて、ポイントの駆動穴に差し込みます。付属のピアノ線はとても長く十分突き抜けます。
このときにポイントマシンの駆動部分を真ん中にしていると、トングレールが真ん中に来ているかどうか、位置合わせの確認がしやすいです。(真ん中にするのはそのためだけです。)

型紙がちゃんとしているので、特に問題はなく、そのまま木ねじで固定していきます。
レイアウトパネルを立てかけるなどして作業できる場合はそうでもないですが、
下に潜ってやる場合は手が3、4本欲しいところです。(誰かに手伝ってもらう)

話は前後してしまいますが、固定する前に配線(ハンダ付け)をしておくべきです。
両端の端子に平行線をハンダ付けするだけ、をやっておきます。
(マシン駆動部を真ん中にするときに同時に出来ますね)
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フィーダー線の半田付け [レイアウト]

線路の敷設は、あとはコルク道床に沿って張っていくだけです。
ポイントの部分が先に固定されているので、現物合わせでのレールの切断とヤスリがけなど、
邪魔臭い部分はたくさんあるのですけど、写真がありません。。。
レールの切断はホームセンターで買ってきたピアノ線用のニッパーです。
切り口はヤスリをちゃんとかけとかないとジョイントがスムーズに入りませんので、注意です。

DCCでは通電不良があると、暴走事故など起きますので、ジョイント部分はすべて(出来るだけ?)半田付けしています。また、ポイント部分ですべて両ギャップを入れていますので、フィーダー線も10カ所以上での接続となります。フィーダー線もジョイントの銅にハンダ付けしています。
ジョイントの底面に半田付けすれば、全く分からなくすることが出来ますが、線路を接着する前に線をベニアの穴に通したり、後からのハンダ付けの際に外れたりと、とても工作が難しいです。ですので、安直に横から引っ付けました。目のいい方には気になるのかもしれませんが、老眼の私には全く問題ないです。
IMG_0022.jpg
ハンダ付けはフランジの干渉がないように外側のみです。

このときはフィーダー線はコマンドコントーラーから分岐したものを、10数カ所に入れてました。
普通に遊ぶ分にはこれで十分です。
しかしこの後、在線検知をやることになり、BDL168からの配線をさらにやり直すことになります。(これはまた後ほど)
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