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曲線でのレールのつなぎ [レイアウト]

フレキシブルレールを曲線部分で繋ぐことは出来るだけ避けたいのですが、
プラン上どうしても繋がざるを得ない箇所があります。
PECOのレールの場合は、そこそこ曲がり癖は付くのですが、それでも端はまっすぐになる傾向があります。
そこで、直線の状態でジョイントを付け、上からハンダ付けをしてしまいました。
写真ではハンダ付けがよくわかりませんね。
その後で、ジョイント部から両端に向けて内外周差を解消しながらレールを曲げていき、
おおよその形を作った上で、コルクの上に貼っていくようにしました。
IMG_0018.jpg
このようにすると、かっくん接続にならずに繋ぐことが出来ます。
曲げるときのコツは、床に置いて平面でやることです。ジョイント部が弱いので、内外周差で力がかかったときに上側に折れてしまうことがあるからです。

曲線部にはカントを付けたいので、接着は内側のレールのみにしてあります。Gクリア速乾は充分強く粘りもあるので、カントを付けても浮き上がることはありませんでした。
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