ギャップ [DCC]
DCCで制御するには全部の路線を常時通電状態にしておくのが原則です。
これに対してPECO fine code55はフログが導通タイプのポイントしかなく、
DCCとの相性が悪いと思われているようですが、きちんとギャップを入れ、
独立した区間に通電してやれば全く問題はありません。
このような3分岐ポイント(2つの連続したポイント)の場合1セットで6カ所ギャップを入れておけば良いです。多分一番外側はギャップはいらないと思いますが、別の在線検知の都合で入れておいた方が良いと思います。(実はこのときには在線検知までやる予定はなかったのですけど。)
こうすればOKだと分かると、逆に導電性フログの方が無電区間がないので、集電状況は絶縁フログのポイントより良いかもしれません。
トータスポイントマシンには切り替えスイッチが内蔵されているので、ポイントの開通方向に応じて電気的に独立させたフログ部分に給電することも可能ですが、こちらのギャップ方式の方が何も考えなくてよいので、簡単だと思います。
これに対してPECO fine code55はフログが導通タイプのポイントしかなく、
DCCとの相性が悪いと思われているようですが、きちんとギャップを入れ、
独立した区間に通電してやれば全く問題はありません。
このような3分岐ポイント(2つの連続したポイント)の場合1セットで6カ所ギャップを入れておけば良いです。多分一番外側はギャップはいらないと思いますが、別の在線検知の都合で入れておいた方が良いと思います。(実はこのときには在線検知までやる予定はなかったのですけど。)
こうすればOKだと分かると、逆に導電性フログの方が無電区間がないので、集電状況は絶縁フログのポイントより良いかもしれません。
トータスポイントマシンには切り替えスイッチが内蔵されているので、ポイントの開通方向に応じて電気的に独立させたフログ部分に給電することも可能ですが、こちらのギャップ方式の方が何も考えなくてよいので、簡単だと思います。
2013-02-27 22:56
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トータン様、niceありがとうございました。
by pururu (2013-02-28 09:05)