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センサーディレイによる停止位置の調整 [DCC]


写真は東駅第1、第2場内です。

delay.jpg
赤線のポイントの直後にギャップが切ってあって、そこからホームまで少々距離があります。
ここからブレーキをかけて停車させるには、減速ディレイなどの調整ではとても無理です。
本来は青線あたりにもギャップを切っておき、場内を2つに分けるのが良かったのかと思います。
いつものごとく、後手後手の対応です。(線路を切れば、今からでも出来ますけど。)

苦肉の策ですが、センサーの反応までにディレイをかけることで対応しました。

スクリーンショット 0025-05-09 平成25年5月9日(木)  12.57.32.png
どの列車も進入速度がほぼ同じだろうということで、時間によるディレイです。
この2つのセンサーの反応を4000msec、3800msec遅延させております。
信号機は場内に入ってから4秒後に変わることになり、動作としてはおかしいかもしれませんが、顕著な不都合はありません。

タグ:DCC
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コメント 3

トータン

最近は絶縁ジョイントをあまり使わなくなってしまいました その代わりどこでも線路を切ってギャップとしてます この方法は便利ですよね 後からいつでも追加出来ますから(^^
by トータン (2013-05-09 22:48) 

pururu

トータン様、コメントありがとうございます。
線路はどうやって切っておられますか?リューターだとぶれてしまってどうも隙間が大きくなるような気がして、結局金ノコで切っています。なにかコツやツールがあればご教示くださいませ。
by pururu (2013-05-10 09:07) 

トータン

pururu さん おはようごさいます。
以前はレーザーソーでギャップ用の切断を行なっていましたが これ全然埒があかないので 現在はリューターに金属用のカッターを咥えてやっています 作業も早いし 隙間も1mm程度で済んで 現在のところそれらの部位での脱線は有りません 但し期待していたジョイント音も得られないので もう少し間隔を開けたら?って変な考えしています
切断部に木工ボンドを擦り込んで余分を指ですばやく取り除いてやり 乾燥後に線路内側にはみ出しているようなことがありましたらカッターでそいでやると問題なくなりますし経年で線路が動いて折角のギャップが通電してしまうことも有りませんので・・・・・ 
リューター本体の直径もありますが 細身のものでカッターのΦがそこそこ大きいものなら リューター本体を線路に乗せるかして固定して少しずつ動かして行くとブレが少ないかと思います
by トータン (2013-05-11 07:49) 

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