SSブログ

BDL168在線検知用ボードの準備 [DCC]

レイアウト側のフィーダー線の反対側は、元々はコマンドコントーラーだったのですが、現在はBDL168在線検知用ボードになります。これを2枚使ってます。

こいつはむき出しの基板で、多少のセットアップをしてやらないとそのままでは使い勝手が悪いです。
ピンに直接ハンダ付けでも良いのですが、間違ったり、ハンダ付け不良などトラブルシューティングが厄介ですので、端子との配線をしました。
http://mrca.yu-nagi.com/NINJA/2._reiauto.html
こちらを参考にさせていただきました。

IMG_2595.jpg

http://www.digitrax.com/static/apps/products/detection-signaling/bdl168/documents/BDL168.pdf
こちらは本家のマニュアルからの転載。
スクリーンショット 2013-03-06 20.08.56.png
このように上下の端子に1本の線をハンダ付けしないといけませんので、トラブルが出やすいと思いまして。

スクリーンショット 2013-03-06 20.08.06.png
配線はこれに従って。

ボードを経由しない側も同じように端子を作り、平行線で線路上のフィーダー線も持ってきて差し込めば良いようにしました。
苦労の甲斐あって、トラブルはなく、一発開通でした。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。