前照灯•尾灯用デコーダーFL12 の搭載 [DCC]
入線したフレッシュひたちですが、前照灯と尾灯が両方点灯していたのではどうにもさまになりませんので、
KATOの専用DCCフレンドリー車用デコーダーFL12を載せました。
マイクロエースの点灯基板は線路の極性にあわせて前照灯と尾灯を切り替えるようになってますが、
FL12 は別々の回路で制御するようになってますので、そのままポン付けできません。
参考にさせていただいたのはこちら
で、FL12の回路を詳しく解析されています。
こちらの記事そのままでチッブの5、6番ピンに導線をハンダ付け、それを点灯基板に接続します。
線路からは室内灯ようの穴を利用し、1mm幅の銅板を集電板とボディーの間に挟み込み、
FL12に直接ハンダ付けしました。
車外から窓越しに基板が丸見えなんですが、頓着しません。(笑)
結果、分かりにくいですが、こんな具合になりました。
前の車が尾灯、後ろの方が前照灯が点灯しています。
DCCだとこんなことが出来ます。(出来ても仕方ないのですが。)
運転時には前の車を写真の逆向きに、最後尾に連結しますが、点灯パターンは変わりません。
タグ:DCC
2013-05-26 22:58
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コメント(3)
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トータン様、niceありがとうございます。
by pururu (2013-05-27 08:56)
spur-Z-room懐かしいですね。5年半ぐらい前にここの記事でDCCの事を知り、以来ZのDCC化に始まり、今はNではサウンドDCCに嵌ってます。
ヘッドとテールの別点灯ってDCならそのままでOKです。でもDCでは任意のON・OFFが出来ないんですよね。
by ジュンパパ (2013-05-27 09:20)
ジュンパパ様、コメントありがとうございます。
同じ向きの先頭車、共に左側レールが正極の場合に方やヘッド、方やテールを点灯に出来るということです。やる意味はないのですが。
DCCサウンド、とても魅力的です。徐々に日本の電車の音源が出てきそうですから、そうなれば導入しようと待ち構えてます。
by pururu (2013-05-28 09:00)